歴史・沿革

創業期と基盤構築:1976~1990年

創業期は、日本のIT業界がメインフレーム中心からオープン系システムへ移行し始めた時代です。ハイマックスは、システム開発の専門企業として創業し、研究開発部門や人材開発部門を設置することで、技術力と人材育成を重視しました。通商産業省からシステムインテグレータ認定を受けたことは、信頼性と品質を確立する重要なステップであり、公共・金融分野でのシステム構築を強化する基盤となりました。

当時の集合写真

当時のオフィスの様子1

当時のオフィスの様子2

当時のオフィスの様子3

1976年(昭和51年) 資本金400万円にて横浜市戸塚区に株式会社ハイマックシステムズを創立
1979年(昭和54年) 本社を横浜市中区に移転
1990年(平成2年) 「システムインテグレータ企業」として通商産業省(現 経済産業省)から認定

事業拡大と品質保証:1991~2007年

クライアントサーバー型システムやインターネットの普及により、企業のIT需要が急増しました。ハイマックスは商号変更を行い、ブランドを刷新。プライバシーマークやISO9001認証取得により、情報セキュリティと品質管理を強化しました。また、JASDAQ上場や東証二部上場を通じて資金調達力を高め、事業所を増設するなど、金融・流通・公共分野でのシステム開発を拡大しました。ISMS認証取得は、セキュリティ対策を重視する企業姿勢を示しています。

1991年(平成3年) 商号を株式会社ハイマックスに変更
1997年(平成9年) 関連会社・株式会社エスビーエスを設立
2000年(平成12年) プライバシーマークの認証を取得
2001年(平成13年) ISO9001の認証を取得
JASDAQ市場に上場
2002年(平成14年) 横浜市中区に関内事業所を開設
2004年(平成16年) 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2006年(平成18年) ISMSの認証を取得
2007年(平成19年) 横浜市西区にみなとみらい事業所を開設

高度化と信頼性強化:2008年~2015年

クラウドやスマートデバイスの普及により、ITサービスの高度化が進みました。ハイマックスは、みなとみらい事業所の増設など、開発体制を強化し、大規模プロジェクトへの対応力を高めました。2015年に東証一部へ指定されたことは、企業規模と信頼性の高さを示し、金融機関や公共機関向けの基幹システム開発において競争力を維持する戦略の一環でした。

2012年(平成24年) 横浜市西区にみなとみらい事業所を増設
2015年(平成27年) 東京証券取引所市場第一部に指定

デジタル変革と市場適応:2016年~

DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI、クラウドサービスの急速な普及により、IT業界は大きな転換期を迎えました。ハイマックスは本社をみなとみらいに移転し、先進的な開発環境を整備。東証プライム市場への移行は、ガバナンス強化と持続的成長を目指す戦略を反映しています。2023年のスタンダード市場への変更は、企業規模や事業特性に合わせた柔軟な市場選択であり、安定的な成長と顧客ニーズへの対応を重視する姿勢を示しています。

2020年(令和2年) 本社を横浜市西区に移転
2022年(令和4年) 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行
2023年(令和5年) 東京証券取引所スタンダード市場に移行
2026年(令和8年) 株式会社コアソフトを完全子会社化